2010年11月アーカイブ

白熱教室

日曜日の夕方

たまたまテレビをつけて

くぎ付け状態になった。

 

最初から最後まで

 

感動して

爽やかな気分に浸れて

頭がぐったり疲れた

 

そんな番組は久しぶりであった。

 

 

それが

 

ハーバード大学で最も人気のある講義

であることを 

 あとで知った。

 

 

それは 

 

政治哲学者のマイケル・サンデル教授が

東京大学 安田講堂で1000人の学生達と

「正義」について

討論するものだった。

 

 

つまり君は、こんな風に考えてるということなんだね?

どうしてそう思うのかな?

何が正しい行い?

その理由は?

それについて反論がある人はいないかな?

 

 

愛に溢れ、ユーモアのある

その講義テクニックに魅了されてしまった。

 

教授は

「考え」を述べる相手に対して

必ず名前で語りかけ

「考え」に対して決して否定することはしない。

 

参加者の活発な議論を引き出しながら

倫理的に正当性を問うのだ。

 

 

そうすることで

 

参加者は

 自らの考えを 話し

他の人の考えを 聞き

自らの考えの確認を進めていくことになる。

 

結果として

 

ディベート能力

知的探究心

考える力

 

を身につけることになるのだ。

 

 

 

最も感動したのは

学生達が立派に自分の考え を述べる姿だ。

 

 

教授は、

始める前に

こんなことを言った。

 

 

「日本人の親しい友人から聞いたのだが、

日本人は恥ずかしがり屋だから誰も意見を云わないよ

ホントにそうかい?

君たちの中で、意見を言えない人は手を挙げてくれないかい?」

 

 

思わず

テレビの前で手を挙げてしまった自分がそこにいた。

 

 

 

 

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うまくいってる

決算書の提出が終わり、やれやれ。

 

ほっとして机の上を見れば書類の山。

次の仕事が待っている。

 

いつになったら

何一つ物が置かれていない

美しい机の上で仕事ができるのだろう・・・。

 

日常の忙しさの中で

何を優先させなければならないか

 

日々悩んだり、焦ったり、心が穏やかでいられない時間を過ごしながらも

 

「すべての事はうまく進んでいるのだ」

 

と思うことが大事なのだと気付く。

 

毎日が精一杯の「愛」であることを誰もが知っている

 

それを信じて

仕事の続きをしよう。

 

思うように行動あるのみ。

 

 

11月の匠は「桂造園」です

11月の匠は「桂造園」をご紹介します。

先人たちの大いなる知恵や工夫を活かし、伝統的な日本の庭造りをされています。
地球・自然環境を思いやる活動・取り組みもされています。

⇒ 桂造園

美しい連鎖

最近、東京へ行く度に

思うことがある。

 

どこへ行ってもトイレが美しいことだ。

特に、駅のトイレには感心する。

 

昔は

並ぶ、汚い、紙がない。

 

今は

並ばない、キレイ、紙がある。

 

そして

地下鉄路線が増える度に

美しいトイレの数は増え続けているのだ。

 

なんと親切で

ありがたい ことだろう。

 

 

平成5年に「日本を美しくする会」を創唱した

鍵山秀三郎氏の言葉

 

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

 

を思い出す。

 

鍵山氏は平成5年に

小学校のトイレ掃除の活動を始め、

現在までに全国各地に波及し

10万人以上の参加でトイレだけでなく各地域の掃除を続けられている。

 

トイレ掃除の本来の目的は

「心磨き」にあるという。

 

「トイレを磨く中で

物を大切にする心を育て

物にも心を見出し

感謝と感動と謙虚さを生みだし

人間関係を大切にし

心豊かな人間社会を目指す」

 

というものだ。

 

そして 

「地域が美しくなり

その延長線上に日本が美しくなっていく」

 

ことを目指してきた成果が

 駅のトイレにあるのだとしたら

 

駅のトイレが美しいのは

 「美しいから美しく使う」

 という

 

「美しい連鎖」が生まれている証しなのだ。

 

 

 ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる

 さあみんなで

「美しい連鎖」 を繋げ

心磨きをしていきましょう!