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整姿剪定の目的

剪定の基本的な考えに

「整姿剪定」と「整枝剪定」がある。

 

整姿剪定とは

樹木の最も美しい自然の木姿を作る骨格剪定である。

 

整枝剪定とは

自然形、あるいは人工的に仕立てる形、等で、

ある程度木姿の出来ている樹木の枝を整える剪定法である。

 

整姿剪定の目的

樹木は、それぞれの目的が課せられて生長していくものである。

建物とのバランスを取る為の景観として

隣家との仕切りとして

障害物などの目隠しとして

地域の環境美化として

針葉樹、常緑樹、落葉樹類を必要に応じて配置を考慮した上で

高木、中木、低木、株物、地被類等が植栽される。

 

目的は大きく分けて5通りある。

 

①観賞を目的としたもの

 住んでいる人は勿論のこと、来訪者のや通りがかりの人等の、目を楽しませる。

②生育を目的としたもの

 枝葉が密生し樹形が乱れたりして生育が阻害されることのないように

 樹木の発芽、発根を促し、樹勢の旺盛をはかって老化を防ぎ、樹木の若返りをはかる。 

③実用を目的としたもの

 日陰、目隠し、防風、防塵に効果的である。

④果実の栽培を目的としたもの

 食用としての果実の時期を考慮する。観賞用としては花が咲く時期、果実がなる時期を考慮する。

⑤移植時などにおける調整を目的としたもの

 樹木の根回し、移植時、枝葉への水分補給を考慮する。

 

あくまでも

「樹種そのものの持つ、最も美しい姿に仕上げることにある。」

ということです。

 

 

 

 

 

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