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さめこめ!鮫島産業女社長のブログ

2014/04/01自己重要感

50歳を過ぎてから2度目の大学生生活を始めた友人が

先月無事に卒業した。

卒業式で、〇〇学部長賞等、2つの「賞」を受賞した。

しかしそれで終わらなかった。

先生の勧めで受けた編入試験に合格し、再び大学生活へ突入することになった。


本人は 「人生仕切り直しのチャンス」 と言う。


生活の為に介護資格も取得して、働きながらの勉強は

どれほどの努力と忍耐であったかと思うと

今後 「お師匠さまぁ~」 と呼びたい。


 彼女は、
再び学生への道を歩むわけだが、その先に目指すものは何か?


おそらくその専門性を活かした「自分だから出来る仕事。自分にしか出来ない仕事。」 に就くことだろう。 

人生の仕切り直しとはそういうものだ。

次なる卒業が楽しみだ。



先日

「大学の勉強役立つの?」 という新聞記事を読んだ。

「高校を卒業して大学入学が決まったが、大学で勉強することが果たして役に立つのか?」

という高校生の質問に答えたものだ。



企業側からみる新入社員採用の決め手はやはり、

建前では「人物本位」というらしいが、現実にはいい大学を優秀な成績で卒業する学生を採用する。


大卒者に高い給料を払ってまでも企業が採用しようとする理由は、

*(合格するくらいだから)本人がもともと「高い知識」を持っている。

*長時間の受験勉強に耐えてきた「忍耐強さ」を持っている。

など、人材として高い価値を持っていると考える。


大学在学中に勉強によって身につけた知識や能力が仕事に役立ち、

より多くの売り上げや利益を企業にもたらすなど「生産性」が高まる。

とみている。


事実、技術革新やグローバル化が進み、企業にとって大学での勉強の価値や必要性が高まっている。

国際的な学力テストの成績が高いほど、経済成長率が高いという結果も出ているという。

大学進学の意味と価値がここにあるのだ。



しかし、学歴に関係なく必要なことがある。

どんなに IT や機械化が進んでも、代わることのできない仕事に就ける技能を身につけることだ。

それは、仕事をしながら経験を積み、実務で磨きをかける。

社内で職業訓練を受けたり、お客様、取引先様、社員同士との人間関係から日々学ぶことで

人としての質を向上させ、それは企業にとって重要な役割を担うことになる。

 

いずれにしても

勉強することは、企業にとっても、日本経済全体にとっても、自分自身にとっても、とても大事なことなのだ。

 


ここで何より最も重要なことは、

本人が 「どうなりたいのか」 だ。


目的を明確にしないと、成績の良し悪しに関係なく無駄な学費に終わるとも限らない。

目的に合わせて 「学びたいとき学べるときに学ぶ」 ことが良いと思う。


学びという自己投資をするのに年齢は関係ない。

やる気があるか、目的があるか、だけで良い。

それが自己重要感(自分が重要な立場にあると感じること。他人から評価を受けること。)を高めることになるのだから。



「お師匠さま~」のようにいくつになっても

自己重要感をもって、己の持つ才を充分発揮するため、

真っ直ぐ天に向けて進んで行きたいものだ。

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