若々しく生きる秘訣:庭・ガーデニング・植木の造園業者紹介サイト お庭の匠 

お庭の匠一覧へ
ギャラリー一覧へ
トップ >> さめこめ!鮫島産業女社長のブログ >>若々しく生きる秘訣
 

さめこめ!鮫島産業女社長のブログ

2014/12/15若々しく生きる秘訣

節目の歳を迎えて

「若さ」から遠のき、「老年」の域に突入してきたという自覚を促すような諸症状を実感してくると、

やたらに 「老い」 という文字が目につくようになった。

そんな折にオモシロイ記事を見つけたので紹介したい。


「若い」 ということには限界があるが、 「若々しい」 ということに限界はない。

挑戦すべき何かを持っているとか、誰かの役にたつとか、

そんなものがある限り、人は老いることを忘れてしまうものだ。


さらにその記事には

「いつまでも活き活きと若々しく活躍する秘訣」 が

書かれてあった。


それは

「きょうよう」 と 「きょういく」 である。


なるほど 「教養と教育」 。 

やはりそうだよね~ もっと勉強しなくっちゃ!

と思って読み進んだら なんと


「今日、用事がある。」 と 「今日、行くところがある。」

だそうだ。


コケた。


ならばもう一つ大事なことがある。

それは 「きょううん」 だ。


「今日、うんち出た?」


「食べた?」 「出た?」 が、老年のおおかたの日常会話だから、出たり入ったり日々忙しい。

(お金は出たり出たりで忙しいが。。。)


もうひとつの 「きょううん」 もある。


「今日、運動した?」

足腰は大事だ。


老いは止めることは出来ない。

ならば、命の終わるその日まで、

自分の足で歩き、自分の歯で噛み砕いて食べ、自分の頭でものを云う。

それがよく生きる幸せなのだ。


「幸せとは、自分を磨いて能力を高め、

その能力を持って社会の役に立つ働きをして、

お金をもらって生きていくこと。」


この世に生まれて死ぬまで、自分の人生なのだ。

だから、自分の人生は自分で生きていかねばならない。

ならば、自分の持つ力をどう生かせばよいかは、

自分で考えなければならない。


魅力的に生きたいと思うなら、

自分の世界を魅力的に変えるのは自分自身だということだ。

だからすぐに実行しよう!


今日も用事があり、行くところが有り、誰かが待っていてくれている。

しかも働いてお金まで頂いている。


なんとありがたいことか!!


今年もあとわずかとなり

反省することはいっぱいあるが、忘れっぽいので良かったことにし、

何よりも、自分自身をよく生きたと感じられるのはうれしい。(なんの根拠もないが。。。)


来年も、関わる全ての皆様の健康と繁栄を祈って

全社員一丸となってさらなる成長を目指していきたいと思う。

どうぞ来年も我々を見捨てず

よろしくお願いいたします。

ページトップ
 前のページへ:素直・謙虚・感謝・反省 次のページへ:絶対不変の真理