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さめこめ!鮫島産業女社長のブログ

2015/06/17体に良い食事

海外へ行っても長くてせいぜい1週間程度である。

何でも好き嫌いなく食べるたちではあるが

それでも日本に戻ると

食事の種類の豊富さと味覚の素晴らしさに

「日本に生まれてよかった!」と感動するのは毎度のことである。


四季があり、海に囲まれ、山、川、木、等が生み出す環境が

様々な食材を提供してくれ、日本人のチャレンジ精神を掻き立てるのだろう。


そんな日本に住んでいるから

ついつい食べすぎてしまう。 (日本のせいにしてしまいました。。。)



簡単に挑戦出来て、リタイアせずリバウンドもなく、尚且つ

体を動かさなくてもよい方法はないかと探していたら

「低糖質、高たんぱく質」でみるみる痩せていった知人の影響を受け

昨年1年間、糖質を控えタンパク質の多い食事に切り替え

お腹いっぱい食べて一切運動をしないで見事に

目標の5k減を達成した。


その間に、食品に対する情報、知識をたくさん得ることになったわけだが

あれが良い、それはまあまあ、これは悪い

いや、あれは悪くて、それはまあまあ、これは良い、など

結局のところ


本当に良い食べ物はなんなの?

あれや、それや、これは、何のために存在してるの?

まったくわからなくなってきてしまった。


そこで出した結論は


〇あれも良く、それも良く、これも良いと思って食べること。

〇いただいたものはすべて感謝して食べること。

〇出来る限り、住んでいる環境で作られた地元の食品を口にすること。


それで良いのではないかということだ。



そこで

あれ、それ、これを食べるにあたり、興味深い記事があったので紹介したい。



<歯が教えてくれる人間にとって1番バランスの良い食べ方>


下の前歯「門歯」は
野菜をかみ切るための歯である。

門歯の両脇にあるの「犬歯」は
肉をかみ切るための歯である。(牙のように鋭くなっている)

それ以外は奥歯「臼歯(きゅうし)」は
穀物をすりつぶすための歯である。


人間の歯は

3割が門歯、1割が犬歯、6割が臼歯だそうだ。


その意味するところは

野菜を3割食べ、肉を1割食べ、穀物を6割食べましょう。

ということになる。


体の仕組みには深い意味があるんですね。


加えて余談だが

歯が教えてくれるもう一つの真実がある。


虫歯の原因は「糖」のみであること。


乳製品で例えると

チーズを食べてそのまま寝てしまっても虫歯にはならないが

牛乳を飲んでそのまま眠ってしまったら虫歯になる。

何故なら牛乳には、「乳糖」という糖が入ってるからだ。



結論として

体に良い食事とは


糖が含まれているものは極力控え

野菜、肉、穀物をバランス良く、楽しく、感謝し、残さず

体の仕組みにお任せしていただくことなんですね。


しかし昨日も今日も

チョコレート、ケーキ、サクランボ、プリンを戴いた。


どうする? 誰かにあげる?


あげない。





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