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さめこめ!鮫島産業女社長のブログ

2011/11/15質問力

私は

「質問」が

苦手だ。

 

「何か質問がある方は、挙手をお願いします。」

と投げかけられると

つい

目を合わさないように下を向く。

 

子供のころからの「手」だ。

 

 

カッコよく言えば

質問したいことが多すぎて、瞬時に整理がつかない。

 

ずるく言えば

聞いていない。。。。 

 

 

今1番の理由は

もうかなりの大人になってしまったので

「今更聞けない」

ことが多すぎる。

 

あれやこれやと

理由を探すほどに

己の馬鹿さ加減を暴露するようなものなので

このへんで辞めるが

 

そんな私にも

理想が

ある。

 

 

勝海舟が坂本龍馬に

「西郷隆盛に会ってどう思ったか?」

と尋ねると 

 

龍馬は

「西郷は馬鹿である。大馬鹿である。

小さく叩けば小さく鳴り、大きく叩けば大きく鳴る。

その馬鹿の幅が分からぬ。」

 

と答えた。

 

勝海舟は

「人を観る標準は、その人の識量にある。

龍馬が西郷を評する語は、そのまま龍馬の人物を評する語である。」

 

と言っている。

 

 

質問を受ける立場の者を「教師」とすると

よき教師は

生徒にとっては鐘のようなものだという。

 

「善(よ)く問いを待つものは鐘を撞(つ)くが如し」

(小さく叩くと小さな音でしか鳴らない、大きく叩けば大きな音で鳴り響く)

 

 

西郷は

どんな相手にも、そのレベルに合わせた応じ方が出来た人なのだ。

 

 

 

私はいつも

大きな鐘をつかせるような質問力(識量)を身につけたい

と思っている。

 

 

 

勝海舟が

西郷と龍馬の事を後に記している。

 

「評する人も評する人、評せらるる人も評せらるる人」

 

そんなふうに言われたいものだ。

 

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