2011/12/31この一年
この一年に
触れた「言葉」は何か
と思い返してみると
世界では
ギリシャに端を発するヨーロッパの「ユーロ信用不安」
アメリカなどの「景気後退の兆し」
中国など新興国の「バブル崩壊の危機」
「国際競争の激化」
タイなどの「洪水」
「金日成総書記」の突然死
日本では
「長期デフレ」
「円高」
「少子高齢化」
「政治の混迷」
「東日本大震災」
福島原発事故による「電力不足」
身近なところでは
「口蹄疫」
「鳥インフルエンザ」
「新燃岳噴火」
新型インフルエンザに続く「マイコプラズマ肺炎」の脅威
企業では
「年金支給年齢の引き上げ」
もはや
65歳過ぎたらのんびりと生活しようなどと
思ってはいけない。
おまけに
「太陽黒点周期説」
もある。
来年から再来年にかけて
人の心が荒み
戦争や暴動、革命等が起こりがちになる
天災も多く起きるというのだ。
おいおい
楽しい「言葉」もたくさんあっただろう
そう
本当は頭の中は楽しい言葉でいつもいっぱいなのだが
少しは社会情勢を考えているふりもしないと。。。。
しかし心配するなかれ
今
「資源大国にっぽん!」
がそこにある。
日本の近海、海底にはたくさんの鉱脈があり
資源がいっぱいあるという。
石油・天然ガス・金をはじめとする鉱物
中尊寺の金色堂を象徴とする
ジパングと呼ばれたにっぽんよ
甦れ!
大きな危機は10年単位でやってくるもの
ならば
大きな繁栄も10年単位でやってくるもの
と信じて
新たな目標を掲げて
がんばろう日本!
がんばろう会社!
がんばろう私たち!
良い初夢が見れそうだ。