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なんでんかんでん

2015/08/10戦後70年

この時期になると いろいろなメディアで戦争の事が取り上げられる。
70年の節目ということもあるかもしれないが、
特に今年は心に残る言葉や記事が多いような気がする。

ローカル放送局のラジオ番組の合間に、
戦争を体験された方達の生の声が放送されるのだが、
聞きながら涙がでてくる。

同じ食卓を囲んでいて突然空襲を受け、一瞬にして父親や従兄弟を亡くし
自分は弾が脇をすりぬけて助かった老男性の話や、
宮崎の赤江特攻基地で、16歳の少年が特攻前夜、秘かに涙しているのを見て
どうすることもできなかった苦しさを声をふりしぼるようにして話される老婦人のこと。
出征した父から13歳の長男の自分に、母、祖母、6人の兄弟を頼むと手紙が届き
「立派な国民になるように」としたためてあったことなど。

今の私達の生活からは想像もできない時代である。
そしてこの時代を生き抜いてこられた方々が私のまわりにもたくさんいらっしゃるのだ。
戦争を知らない世代として、この方達の体験を真摯に受けとめ
再び悲劇を繰り返さないためにも
戦争の記憶を風化させないで次の世代へ語り継ぐことが
今を生きる私達の務めではないかと強く思う日々である。


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鮫島産業 本社   河島

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