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なんでんかんでん

2016/05/23メダカの学校

                          本社 河島節子

「メダカ~の学校は~川のなか~♪」と幼い頃に口ずさんでいた風景は

今はもう幻の風景かもしれない。

日本のいたるところで泳いでいた日本メダカは、絶滅危惧種になっている。


ところが、鮫島産業本社玄関前の舟形水鉢(1.5m×0.6m)では、

純血の日本メダカがスイスイと泳いでいる。

medaka1.jpg

世話をしているのは本社勤務のHさんである。

鮫島産業の日本メダカは、世代交代をしながら十数年泳ぎ続けているのである。

今ではお客様にも馴染みになった本社のマスコットだ。

中にはメダカが入ったまま売ってほしいという方もいらして、

その場合は丁重にお断りしている。(^_^;)

 

メダカがこれだけ長く生息しているのは環境が整っているからではないだろうか。

水底には田んぼの泥を沈め、メダカが隠れることのできる空間を作り、

可憐な花が咲く睡蓮を浮かし、ポンプで水を循環して小さな流れを作っている。

これだけ整えても、冬には水が凍り、夏は照りつける太陽、

そしてパーゴラの上から狙う鳥たち。危険は限りない。

それでも力強く生きるメダカに元気をもらっている。

medaka2.jpg

 

下校中の子供達もよく立ち寄ってメダカと遊んでいる。

この小さな空間にどれだけ癒されていることか。

改めて感謝である。

 

ところで、ネットでメダカの種類を検索すると、

まるで錦鯉のように色鮮やかなメダカや、ラメのはいったメダカ等々が、

高値で取引されている。

オークションでは信じられないような値がつくことがある、と聞いたことがある。

メダカの世界でもセレブはいるのですね。

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