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なんでんかんでん

2018/06/12「不惑」

                                                       鮫島産業    本社                    河島康介


今年、あと少しで僕は40歳を迎えます。

早かったのか遅かったのか、少しばかりの後悔はありますが、それでも今を元気に健康に過ごせています。


論語で「四十にして惑わず」という言葉があります。
これはそう、誰もがご存じ孔子さんのお言葉です。

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「あれこれ迷うことがなくなった」という意味だそうです。

これは「狭い枠にとらわれることなく、自由に物事を見ることが出来るようになった」というような意味で、

単純に「自分の道に疑いなく進む覚悟が出来た」という意味合いとは少し異なり、

「何が起きても動じることなく、それを受け入れる自由さを持ちなさい」
という意味だそうです。


なるほど、そうでしたか。

それなら僕も分かる気がします。


さらには、孔子が伝えたこの「不惑」は、「不惑」ではなく「不或」が本当の字であるという説も、近年強くいわれています。

「惑わず」ではなく、「区切らず」の意で、本当は「四十にしてくぎらず」と解釈すべきであると言うことです。

意味としては、そこに立ち止まったりしがみついたりせずに、自分の新しい領域にどんどんチャレンジをしなければいけないよ、
というメッセージだそうです。

この説の根拠は、「惑」という字は、孔子の時代には存在しないため、音と形がよく似た「或」だったんじゃないかということです。


なるほどなるほど、
受け入れます。僕は四十になるので、どんなことだって受け入れます。

いや、どうだろう...?   受け入れる自由?   独身を受け入れる...??  なんだって!?

といった具合に、まだまだ惑わされっぱなしです。


なるほど

僕にはまだまだ不惑よりも不或よりも、志学が大事だと言うことがわかりました。

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