「聴く」と「聞く」:庭・ガーデニング・植木の造園業者紹介サイト お庭の匠 

お庭の匠一覧へ
ギャラリー一覧へ
トップ >> なんでんかんでん >>「聴く」と「聞く」
 

なんでんかんでん

2019/09/18「聴く」と「聞く」

                                                                                                                                                     本店   河島節子
     
先日、元NHKアナウンサー山根基世さんの講演を聴く機会があった。

60代70代の方なら名前を覚えていらっしゃるかもしれない。

最近ではテレビ「半沢直樹」のナレーションをされたので、あ~あの声の人!   と思ってもらえるかも知れない。


「山根基世」の画像検索結果


今回の講演では、「聴く」と言うことの大切さを力説されていた。

「聞く」と「聴く」の違いはあると感じながらも深く考えずにいたが、

「聞く」とは門に耳と書くとおり、門の所に訪ねて聞く「問う」と言う意味で、

一方「聴く」は耳偏に十四の心、そう書くと見立てて、

十四歳の頃の繊細で柔らかな感受性で相手の言葉を受け止めることだという解釈、

もう一つは「耳」や「徳」の一部が組み合わされ

「聴」になり、そこからこの字には「神の声を聴くことの出来る聡明さ、人徳」という意味も含まれているそうだ。



今まで「聞いていたか」、「聴いていたか」考えされられてしまう。

山根さんは、日本では「一人カラオケな人」が増えて自ら発信することだけに意味があるように考えられがちであるが、

他人の言葉を受け止める、聴くという事も大切で「話し合い」も大事だが「聴き合い」もとても大切だと話されていた。




人の話をじっくり聴くことを心掛ける事によって、実りある時間を過ごすことが出来るのかも知れない。   


今までの自分を反省し、今日は「聴いた」と思いながら帰路に着いた。




追伸:講演の中で宮沢賢治の「よだかの星」を朗読されたのだが引き込まれてしまいました。


山根基世 オフィシャルサイト

ページトップ
 前のページへ:未来 次のページへ:ワールドカップ・ラグビー